アクティブ感動引越センターって有名な会社？

引っ越しの荷物は多いと運搬する料金が高くなってしまいますし、段ボールにつめるのも大変です。
もちろん移動先で荷物の整理をするにも多いだけ時間がかかります。
減らせるものがあるならば、とことん荷物は減らしておくととても楽なのです。

引っ越すとわかったら今すぐに必要でない物は買わないようにしましょう。
そして荷物をなるべく少なくするためにいらない物を処分していきます。
子供がいらなくなった洋服はお下がりであげたり、リサイクルショップに持って行くかしましょう。

大人の洋服は高かった場合や思い入れがある場合は着なくても手放せなかったりします。
3年以上も袖を通していないのであれば、もうこの先着ないかもしれませんが必要でしょうか。
よく考えてみましょう。

もしかしたら他の誰かが喜んで着てくれるかもしれませんね。
フリマでもいいですし、オークションやリサイクルショップに出すのもいいです。
靴はどうでしょうか。

なかなか傷みにくいので欲しいものがあればつい買ってしまいがちになるものです。
気がつけば同じような靴が下駄箱の中に眠っていることもあります。
ボロボロの靴は処分し、同じようなデザインのものは誰かに履いてもらうのが一番ですね。

子供のおもちゃってなかなか処分する機会がないうえにどんどん増えていきませんか。
子供がいる前でおもちゃのいるものといらない物の区別をするとほとんど処分できなくなります。

子供がいつも大事に遊んでいる物は絶対に捨ててはいけませんが、もう遊ばなくなって存在を忘れてしまっている物があれば、これもお下がりであげたり、売ったりするのがいいですね。

問題は本です。
後でもう一度読もうと思っている本がどんどんたまっていきませんか？この先読む事ってあるのでしょうか。
どんどん新しい本が毎日発売されているのです。
きっと読まないことでしょう。

いつも繰り返し読んでいる本以外は古本屋へもって行くのがいいですね。
雑誌は大事な部分は切り取ってノートに貼るなどしてちり紙交換に出せばティッシュがもらえたりします。
本は結構重く荷物が重くなりますのでなるべく減らしましょう。

聞かなくなったCDや遊ばなくなったゲームソフトも必要ないものはリサイクルにまわしましょう。
引っ越し先が実家になる場合や結婚する二人が一人暮らしだった場合は家電や家具が二重になる場合があります。
洗濯機や炊飯ジャーは2つも必要ないですよね。

そういう場合は家具や家電はリサイクルショップに託すのがベストです。
ソファや棚などできるだけリサイクルショップに託したいものですが、売れる状態ではない場合は早めに粗大ごみの連絡をしましょう。
引っ越しするときはいらないものといるものをきちんと分別することがポイントです。

いらないものは意外と多いものです。
でも全て捨てるのではなく必要な人がいるのであれば譲ったり、売ったりして誰かにまた使ってもらえたら地球にも優しいですね。

最終更新日 2014年5月2日 by tinasdelamp