支援が必要な世界中の国々ついて
日本は平和な国です。
毎日のように事件、事故は起こり、政治的にも問題が多いとは言えますが、それでも多くの国民が毎日命に関わる危険や、食糧難におびえて暮らすことはありません。
衣食住に困ることなく生活している、という人がほとんどでしょう。
日本のような国で生まれ育つと、こうした環境が当たり前のように感じてしまいますが、他の国々では決してそうではありません。
内戦やテロで命の危険を感じながら暮らしている人は数えきれない程存在していますし、明日どころか今日食べる食料さえ手に入らない人もいます。
子ども達は教育を受けることが出来なかったり、病気になってしまっても医療にかかることも出来ずに命を落としてしまう人も少なくありません。
そんな状況をテレビや新聞で見聞きすると、自分にも何か出来ないか、と考えます。
けれどそうした命の危険があるような場所に出向く方法も無く、また支援のノウハウも分からない人間が出向いたところで役には立たないでしょう。
世界中の困っている人々の役に少しでも立ちたいと思うのならば、日本ユニセフに募金をしましょう。
※詳しくはこちら→http://www.unicef-kanagawa.jp/
ユニセフについて
ユニセフは誰でも一度は聞いたことのある組織だと思います。
世界各地に支部がありますが、もちろん日本にもあります。
テレビコマーシャルも、一度は見たことがあると言う人がほとんではないでしょうか。
少しの募金でもいかに多くの子ども達に有効なワクチンを接種することが出来るのかなど、その活動内容を端的に知ることが出来ます。
他にもユニセフは食糧の配給、衛生的な環境と水の確保、子ども達への教育など、困難な環境に生きる全ての人の命と未来を守る活動を行っています。
特に次世代を担う子ども達の保護は非常に大切な役目です。
それと同じく保護した後も子ども達に教育を施し、将来生きていくために必要な力を付けさせることも大切です。
子ども達一人ひとりが自立した生き方が出来る力を持つことが、その国の未来を良い方へと導く原動力となるのです。
ユニセフにはそうした支援が出来る力があります。
恵まれた日本で暮らしているからこそ、恵まれない環境で生きざるを得ない人達の力になりましょう。
個人では力になることは難しくても、日本ユニセフへの募金を通してならばいくらでも力になることが出来るはずです。
大金でなくても、自分に出来る範囲の金額でも十分に恵まれない人達や子ども達の役に立ちます。
悩んでいる暇があるならば、今すぐ日本ユニセフへ募金しましょう。
最終更新日 2017年11月15日 by tinasdelamp
募金を通じて恵まれない人達を救おう はコメントを受け付けていません